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施工内容
舗装切断カッター工事・関連工事
一般カッターによる舗装路切断工事
舗装路工事ではコンクリートカッターにダイヤモンドブレードを装着し、高速回転させて切断します。
ダイヤモンドブレードへ冷却水を6~8L前後供給しながら切断します。
発生した汚水は機械に内蔵したバキューム機構で自動回収します。
切削深度が深い場合は数回に分けて切断(ステップカット)します。
下水管路切断作業
AS厚20cm
消雪管撤去
t=50cm切断
土間改修工事
t=60cm切断
土間改修工事
t=25cm 切断
電動コンクリートカッター工事
電動コンクリートカッターなら排ガスの心配がないため、モール・工場・冷蔵庫など使用方法色々、工事実績あります。
電動コンクリートカッター工事
クリーンルーム土間解体工事
CO 20cm×50cm□にて切断
電動コンクリートカッター工事
24H営業のショッピングモールにおいてCO20cm切断
目地切工事・目地注入工事
コンクリートのひび割れ(クラック)を防止するための溝をカットする工事です。乾式工法はクリーンな環境に適しています。
さらに、カットした目地に、シーリング剤を注入することで、コンクリートを長持ちさせることができます。
また、クラックができてしまった場合に、ひび割れ注入を行うこともあります。
目地切工事(乾式)
R8 高岡-富山において乾式 8mm/30目地切り施工
目地注入工事
ふ頭にて目地部に注入作業(2回詰め)
目地切工事(乾式)
工場土間乾式 8mm/40 目地施工
クラック注入工事
コンクリート舗装道路のクラック注入処理
グルービング・導水溝工事
路面に溝を切り込みます。荒天時の排水がよくなり、ハイドロプレーニングの防止、路面の凍結防止に効果があり、車がスリップしにくくなります。
導水溝(水抜き)は、道路の端に、排水を流すための数センチの溝を刻みます。
溝幅(乾式・湿式対応)
25mm×10mm~50mm 凹型
36mm×10mm~50mm 凹型
50mm×10mm~50mm 凹型
グルービング
マンホールまわりの処理
グルービング
富山空港
グルービング
標高2450mにて
導水溝(水抜き)
W=50mm、H=50mmのVカット
穿孔工事
穿孔工事
コンクリート構造物に円形の孔あけを行うのが「穿孔工事」「コアボーリング工事」です。「乾式穿孔」と「湿式穿孔」があります。
油圧コアマシン
要壁に穿孔中
エンジンコアマシン
150Φ t=25cm
電動100Vコアマシン
真空パッド使用による穿孔作業
乾式コア
水を使えない場所の施工に最適
横切カッター工事
ワイヤーソー工事
被削材にワイヤーソーマシンをアンカーで固定し、取り付けます。 ダイヤモンドワイヤーを被削材に巻き付けて、ジョイントスリーブで両端を接続します。 ガイドプーリーを用いて切断方向・切断抵抗を調整して、ダイヤモンドワイヤーに一定の張力を加えます。
冷却水毎分10~20Lを供給しながらワイヤーソーマシンで高速回転させて切断します。
切断面を分割する場合、ダイヤモンドワイヤーを通すパイロット孔をコアドリルで穿孔します。
ダイヤモンドワイヤーが破断した場合に備えて安全柵を設置します。切削汚水の現場周囲への拡散・流出に備えて、養生仮設します。
ワイヤーソー工事
ワイヤーソーによる橋脚部の撤去
ワイヤーソー工事
ワイヤーソー2台にて切断
ウォールソー工事
切断予定の壁面に走行レール固定用のアンカー孔をあけ、 被削材にレールをアンカーで固定し、ウォールソーマシンをレールに取り付けます。
ウォールソーブレードをウォールソーマシンに装着し、冷却水毎分6~8L供給しながら切断します。 切削汚水の現場周囲への拡散・流出に備えて、養生仮設します。
壁面コーナー部は、切り残し部分が発生しますので、コアドリルで穿孔します。
ウォールソー工事
L型よう壁 設計同勾配にあわせ斜め切り施工 Co:10cm
ウォールソー工事
集水マスの高さ調整のため切り下げ工事
リングカッター工事
手持ちのカッターで、コンクリート壁・コンクリートパイプを切断します。大きな重機が入らない場所での切断工事に適しています。
リングカッター工事
L型よう壁に排水路の窓抜き切りを行う。
リングカッター工事
窓貫き開放
あと施工アンカー工事
あと施工アンカー工事
コンクリート打設後に、耐震補強用や看板用のアンカーボルトを埋め込みます。
接着系アンカー
ステー取付け施工例
金属系アンカー
金属系アンカーにブラケット取付け
鉄筋探査
鉄筋探査
ビル等の改修を行う際に、電磁誘導方式の機器を使用してコンクリート中の鉄筋位置等を調査します。
鉄筋探査
引張検査